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ZOZOTOWNでハンドメイド作品の販売をしてみた話

売れに売れた2017上半期報告

少し前から、ZOZOTOWNでの販売を始めました。

パンダ

えっあんな大手ファッションサイトにどうやって出店するの!?

ポプラ

ふふふ...出店したくてもできるものじゃないよね~

ZOZOTOWNへの出店方法なんて、ネットで調べても中々出て来ません。そこで今回は私がZOZOTOWNへの出品に至った経緯と、実際販売してみてどうだったかを公開しちゃいます!

販売までの経緯

ZOZOTOWNとは

ご存知の方がほとんどだと思いますが一応おさらいしておきますと、ZOZOTOWNとはファッション通販の超大手サイト。ファッション雑貨以外にも、インテリアや雑貨、本屋CDなど様々なものを販売しています。ツケ払いができることでも話題になっていますね。
サイトはこちらです→ZOZOTOWN

ZOZOTOWNに出店できるの?

そもそもZOZOTOWNへはどうやって出店するのか...サイトを見てみても、そんなことはどこにも掲載されていません。それもそのはず、個人での出店なんて出来ないからです。超大手企業ですから、おそらく法人化されている企業間での取引しかしていません。
では、何故法人化していないただの個人事業主である私がZOZOTOWNで販売できたのか。それは、ZOZOTOWNに出店しているショップから声が掛かったからです。なので、正確には私は出店はしておらず、ZOZOTOWNに登録があるショップ経由で商品を出品しているということになります。

始めは半信半疑でしたが...

ショップ様からはホームページの問い合わせフォームから、「ハンドメイドマーケットサイトで作品を見かけ、ぜひ取り扱いを」との旨でご連絡をいただきました。おそらくminneやCreemaなどのサイトの中で、ある程度販売実績と評価があり、ZOZOTOWNで販売するにあたっての商品ラインナップと数を揃えられる作家に声を掛けた、ということだと思います。

正直、当初めちゃめちゃ疑いました(笑)えっあの天下のZOZOTOWN!!??まさか!!という感じでしたし、販売店舗からの直接のオファーではないため、会社の実態がつかみにくい。もちろん「ZOZOTOWN 委託」で検索してもあまりハンドメイド作品を委託しているという情報は出てきませんでした。
会社名やショップ名で検索しまくり悪い噂がないこと、また少量から取引を始めれば、もし転売やトラブルになった場合もリスクが少ないことから、「やってみんと分からん!」ととりあえず取引を始めることにしました。

条件や販売の流れは?

先述の通り、私はZOZOTOWNと直接契約しているわけではないので、その契約条件などは分かりません。私が取引しているショップ様との契約は、下記のような感じ。

  • 委託販売 掛率50%
  • 登録料・撮影代・お客様への送料などの負担はなし
  • こちらが選んだ商品・数を好きなタイミングで発送
  • 金額の設定や変更は自由
  • 商品のサイズや素材など商品説明についてはこちらで用意して送付
  • 商品発送後ショップで検品→ZOZOTOWNで撮影、商品ページを作成→販売
  • 通常ZOZOTOWN送付後、1週間程度で作品掲載される
  • 月締め、翌々月支払い

てっきり各ショップが撮影・出品などを行っているかと思いきや、そのあたりはZOZOTOWNで行っているとのこと。膨大な作業量のはずなので、びっくりですね。
ここまで大きな会社のこととなると社内でどのような流れになっているのか全く分かりませんが、商品ページ作成などの単純作業は別会社に委託したり、大量の派遣社員にやらせているのかも知れません。

ポプラ

また、ZOZOTOWNでは商品の型数や色展開が多い方が反応は良いという情報もいただきました。これはどのサイトでも同じですね。

ZOZOTOWNでハンドメイド作品は売れるのか

さて、ZOZOTOWNに出品してみて結果売れるのかというところなのですが、ハッキリ言って売れます。めっちゃ売れるだろうな~と予想していましたが、売れています。
私の場合まだ出品数が多くないので、そんなに大きな数字にはなっていませんが、やり方によってはZOZOTOWNへの委託のみで暮らしていけるくらいには売れるのではないかと思います。

販売のネックになるのは掛率

ただ、ここでネックになってくるのが50%という掛率です。
minneやCreemaなどのハンドメイドマーケットの場合、掛率は10%前後。例えば¥1000の商品で原価が¥250だった場合、minne(掛率10%)での販売手数料は¥100で、粗利は単純計算で¥650。ZOZOTOWNの場合は販売手数料で¥500持っていかれるので、粗利は¥250。

まさに薄利多売。「たくさん売れて嬉しいけど割に合わない!」ということも発生するわけです。商品価格にもよりますが、儲けるためには機械のように作りまくって売りまくる必要があります。元々ZOZOTOWNのメイン商品であるアパレル製品は機械で大量生産されて販売されるものですから、それもぞのはずです。

ZOZOTOWNに出品するメリット

掛率50%の委託販売という条件は、小規模に運営しているハンドメイドブランドにはあまり向いているとは思えません。ただ、私としてはそれなりのメリットも感じるため、販売を続ける予定でいます。それは次の通り。

  • ZOZOTOWNに出品しているというステータスから得るもの
    • ある程度の規模でちゃんと経営してる感が出る
    • お客様の安心感に繋がる
    • 次の取引先への足掛かりになる
  • こちらの都合で商品を準備できる
    • 受注対応をしなくても良い
    • 受注販売に対応できない時のための備え(病気・出産・予期せぬ休業など
  • ZOZOTOWNの集客力・販売力
    • ブランドの認知度を高める
    • リスク分散のため大口の取引先を確保する意味合い

これらは利益が少ないというデメリットと引き換えにしても意義があるものだと感じています。私は現在ハンドメイド販売のみで生計を立てていますので、リスクの分散という意味でも大きな販売先はいくつか持っていたほうが安心です。高い手数料と引き換えに、見えないネームバリューと安心を買っているという感覚でしょうか。

また実際、ZOZOTOWN出品が関係しているかは分かりませんが、新規取引のお誘いはここのところ各段に増えています。数年前にはなかったような良いお話が舞い込んでくるようになっています。ZOZOTOWNで購入しました!という方がサイトから直接購入してくださったこともあります。

ポプラ

取引には、売上など目に見えるものだけでなく、認知度や「安心」というような数字に表せない効果もあります。やってみて初めて分かることもたくさんありますが、それらのメリット・デメリットをしっかり認識して戦略を練るのが大切ですね!

ZOZOTOWNでハンドメイド作品の販売をしてみた話 まとめ

その1

ZOZOTOWN掲載のきっかけは、ショップからのお誘い

ZOZOTOWNとの個人での契約ではなく、登録ショップからお声がけいただいて契約。minneなどのサイトで、取引できる作家を探している企業も多い。


その2

ショップとの契約は委託・掛率50%

商品と商品説明を用意して送付。ZOZOTOWNで撮影、商品ページを作成後販売開始されます。ZOZOTOWN到着後一週間程度で商品掲載。私の場合支払いは月締め、翌々月払い。


その3

ZOZOTOWNでハンドメイド作品は売れる

もちろん売れるかどうかは作品によって違いますが、販売力はすごいです。ただ掛率が50%と高いため、minneなどのサイトに比べると利益は各段に低くなります。


その4

ZOZOTOWNに出品するメリット

ZOZOTOWNに出品しているというステータスは、お客様への安心や次の取引先への足掛かりになります。ブランドの認知やまた、リスクの分散という意味でも大口の取引先を確保していくことは大切。高い掛率でも取引することのメリットもあります。



パンダ

あくまでも私のケース。ZOZOTOWNの話ではなく、取引しているショップ様との話がほとんどなので悪しからず。


ポプラ

こんな記事書いてどっかから誰かに怒られないか、ちょっとびびってるよね?




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